12月12日(火)に行われる日本ジャーナリスト協会会長 苫米地英人冬期特別講演会について、お詫びとお知らせです。
第一部の「激論! 2024年、日本の課題にどう挑むべきか?」に苫米地会長とともに登壇予定でした城内実衆議院議員ですが、国会対応のため急遽欠席となりました。
報道でありますように、本日、立憲民主党から松野博一内閣官房長官に対する不信任決議案が提出されました。また、立憲民主党による岸田文雄内閣総理大臣に対する内閣不信任案が明日提出される方針が報道されています。明日の衆議院本会議にて松野内閣官房長官に対する不信任決議案が審議され、それに伴い午後の党本部で行われる会議が後ろ倒しになるなど、極めて流動的かつ緊迫した国会日程の状況にあることから、城内議員の講演登壇が困難となりました。城内議員が、国会議員の最大の責務である国会対応を優先することにご理解をいただければ幸いです。
城内議員より以下のメッセージを預かっています。
「この度は大変申し訳ありません。今回の講演会を私も大変楽しみにしておりましたが大変残念です。機会を改めて、皆さまの前で苫米地博士とトークセッションをさせて頂ければ幸いです。心よりお詫び申し上げます。」
主催者としても、第一部の苫米地会長との対談に期待を持っていただいた方々も多い中、このような変更が生じたことは誠に残念であり、皆様には深くお詫び申し上げます。
第一部については、テーマはそのままに苫米地会長には単独で講演をしていただきます。
また、第二部については、予定通りのテーマで苫米地会長の講演を行いますが、ゲスト等が入るかは本番間際まで調整させていただきます。
城内議員の登壇はなくなりましたが、一方で、苫米地会長自身は与えられた時間内で濃密な講演をしていただけるということですので、ご期待いただけると幸いです。