2020.07.17
第9回日本ジャーナリスト協会賞は2019年1月1日から2019年12月31日までの期間に取材、報道、評論などの活動を行い、ジャーナリズムの信用と権威を高めた作品を対象に顕彰を行います。
ノミネート作品は以下でした。
2019年4月16日付け、東京新聞・榊原崇仁記者
「桜を見る会」何のための会なのか、、、
常井健一『無敗の男 中村喜四郎 全告白』
横田増生『潜入ルポ amazon帝国』(小学館)
高橋ユキ『つけびの村』(晶文社)
一般投票およびアワード選考委員会最終選考を経て、第9回日本ジャーナリスト協会大賞は全会一致で決定致しましたが、著者様から「自身の著作ではあるが、多くの人と作ったものであり、個人の賞は頂けないので、辞退させて頂きたい」と申し出があった為、今年は受賞者をなしと致します。
公益社団法人日本ジャーナリスト協会 アワード選考委員会