日本ジャーナリスト協会会長 苫米地英人 冬期特別講演会

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2023.11.20

「日本ジャーナリスト協会会長 苫米地英人 冬期特別講演会」を下記日程で開催致します。

※当日券およびアーカイブ配信視聴をご希望の方は、こちらのお知らせをご確認ください。→ Click!

日時

2023年12月12日(火) 16:00開場 17:00開演(〜20時終了予定)
※第一部、第二部の前には、それぞれ休憩時間があります。

会場

星陵会館
東京都千代田区 永田町2丁目16−2
www.seiryokai.org/kaikan/map.html

ご用意いただくもの

●署名入り機密保持契約書(チケットご購入後、同ページからダウンロードしてください)

●写真つき身分証明書

受付にて写真付き身分証のご提示をもって、お席にご案内させていただきますので必ずご持参ください。
アーカイブ動画の視聴のみをご希望される場合は、ご入金後、弊会事務局(info@j-aj.jp)まで身分証の写メ、もしくはPDFをお送りください。

身分証の確認ができない場合、講演会のご参加をお断りさせていただきます。
動画の視聴方法についてもご案内対象外とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。

講演内容

【第一部】17時スタート〜18時30分終了(90分)

※第一部の内容が変更となり、城内議員の登壇がなくなりました。詳細はこちらをご確認ください【12月11日・記】

苫米地英人×城内実(衆議院議員)
対談式講義

「激論! 2024年、日本の課題にどう挑むべきか? ~今、我々が知りうること~」

ウクライナ×ロシア、イスラエル×ハマス。それらの戦争は、安全保障や経済面ほか、さまざまな面で確実に国内への影響を強めている。それが爆発しかねないのが、2024年といえるだろう。

そして、それ以上に緊張感が高まっているのが、台湾有事だ。日本もこの台中の戦争に巻き込まれかねない危険性は年々高まっている。2024年は何が起こりうるのか? 最悪の事態は回避するために今何をするべきなのか?

そのような国際情勢を踏まえた安全保障面の政策議論、まだまだ国民の耳に届いてこない。その要因のひとつが、国内課題が山積していることもあるだろう。

打開策が見いだせない少子高齢化や2024年問題からも見える労働力の低下は、ひいては国力の低下にもつながる。一方で、国民一人ひとりには「大増税」が待っている。血税の行き先のひとつは、大幅に増額される防衛費だ。本当に今求められている国力強化のポイントは何なのだろうか?

承知の通り、内閣の支持率は急落中。こうした課題に長期安定的に対応できるような状況ではない。何より、このような危機的な情勢に対して、国民的な議論が活発化していないのが問題だろう。まず、我々がこれらの諸問題に関心を持ち、かつ、どういった選択肢を有しているのかを知るのが重要だ。

そこで、今回の講演会の第一部では、「2024年、日本はこれらの課題にどう挑むのか」をテーマに、自民党屈指の知性派である城内実議員を迎えて、苫米地会長との対談形式で、<新たな年を迎える前に、誰もが知りたい、知っておくべき2024年の課題とそれらとの向き合い方から、政治がすべきこと、我々国民ができること>などを時間の限り、網羅的に語っていただく。

議論の軸は以下の3つ。

①安全保障(台湾有事、対中・対露政策、分断化する世界)

②社会保障(少子化、社会保障費増大(財源確保))

③経済(増税・減税、新たなる産業の創出)

また、参加者から事前に質問(日本の課題)も募り、可能な限り、お二人に答えていただく予定。この講義を端緒に、「日本の課題と、それをクリアするために我々自身ができること」をしっかり整理して、新たな年を迎えていただきたい。

(10分休憩)

【第二部】18時40分スタート~20時終了予定(80分)

苫米地英人 単独講演
「【年次報告】苫米地英人が見た〈世界の真実〉」

米国、ロシア、中国、ウクライナ……現在、世界情勢の中心に置かれているといっていいこれらの国に、教育・技術方面から、経済・政治方面に至るまで太いパイプを持つ苫米地会長。アフターコロナのこの1年は、直接的に海を渡る機会も増え、その国際的活動は近年のうち、もっとも活発だったという。

それらの成果は、各所で発表してきているが、まだまだ語りきれていない情報はある。

特に、前回の当協会講演会のテーマであった「サイバー戦」「認知戦」といった「新しい戦争」とそれを軸とした「新しい安全保障」の概念も大きく様変わりした。さらにAIの発展もそこに深くかかわり、情報空間を支配する者こそ、世界の覇権争いでも有利に立つという状況がより色濃くなったのだ。

AIの権威である認知科学者でありながら、平和的ロビイストともいえる苫米地会長は、2023年もまさにそうしたムーブメントのど真ん中で活動し、某紛争当事国の政府とも現在進行系で協議を続け、民間外交という枠を超えて、日本と相手国との国益にかなうスキームを組み立てている最中だ。

当然、守秘義務が課せられたファクトは多い。だが、2023年を総括しつつ、来るべき未来に向けて、我々に伝えなければならない情報も少なくない。

そこで今回の講演では、<マスメディアでは報じられない>苫米地会長が見てきた「世界の真実」、そして「これから実行している計画」等について、たっぷり時間をかけて報告する。

もちろん、参加者の方々にも厳しい守秘義務が課せられるが、ここで得た知見を自らの生活のみならず、社会のために活かすことは自由だ。この貴重な機会を積極的に活かしていただきたい。

アーカイブ動画

講演内容は後日、期間限定でアーカイブ動画を公開予定です。
参加申込者はそちらもご覧いただけますので、途中参加予定の方、当日は参加不可ながら講演のご視聴を希望される方は映像アーカイブをご利用ください。
順次、ご登録のメールアドレスに視聴方法ご案内させていただきます。

お問い合わせ

お問い合わせはfpajinfo4@gmail.com
ご対応までにお時間かかる場合がございますので、ご了承ください。

主催

主催:株式会社サイゾー
協力:公益社団法人日本ジャーナリスト協会

公益社団法人日本ジャーナリスト協会事務局
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