【Japan In-depthセミナー】カルロス・ゴーン元会長の出国に関わる、日本の刑事司法の問題点

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2020.01.08

内容

日産自動車の元会長のカルロス・ゴーン氏が、海外への渡航禁止の保釈条件に違反して日本を出国し、トルコ経由でレバノンに入国した。ゴーン氏事件を契機に日本の刑事司法に対する国際社会からの批判が高まっている。東京地検、長崎地検次席検事、法務省法務総合研究所総括研究官などを歴任し、コンプライアンスの第一人者と言われる、郷原信郎弁護士に聞く!!

詳細

1日時   2020年1月30日(木)19:00~20:30
2場所   東京都渋谷区道玄坂1丁目20−9 寿パークビル2F
3登壇者  郷原信郎代弁護士(郷原総合コンプライアンス法律事務所代表)
4テーマ 「カルロス・ゴーン元会長の出国に関わる、日本の刑事司法の問題点」

講演者

 

 

 

プロフィール
1955年、島根県生まれ。東京大学理学部卒。東京地検特捜部、長崎地検次席検事、法務省法務総合研究所総括研究官などを経て、2006年に弁護士登録。08年、郷原総合コンプライアンス法律事務所開設。これまで、名城大学教授、関西大学客員教授、総務省顧問、日本郵政ガバナンス検証委員会委員長、総務省年金業務監視委員会委員長などを歴任。著書に『告発の正義』『検察の正義』(ちくま新書)、『「法令遵守」が日本を滅ぼす』(新潮新書)、『思考停止社会─「遵守」に蝕まれる日本』(講談社現代新書)など多数。

タイムスケジュール

18:40〜19:00  受付
19:00〜20:15 セミナー

20:15 〜20:30 質疑応答

7参加費  一般  2000円
早割  1000円(1月20日まで)
Japan In-depth会員 初回無料(メールマガジンにてお申し込みください)

8主催者  Japan In-depth編集長 安倍宏行
共催:公益社団法人日本ジャーナリスト協会

主催者  Japan In-depth編集長 安倍宏行
共催:公益社団法人日本ジャーナリスト協会

1955年東京生まれ。ジャーナリスト。産業能率大学客員教授。
1979年慶応大学経済学部卒業 日産自動車入社、海外輸出・購買・事業企画担当。1992年フジテレビ入社報道局政経部。1996年ニューヨーク特派員。1998年同支局長。2002年ニュースジャパンキャスター。2003年経済部長。2010年報道局解説員。BSフジプライムニュース解説キャスター。2013年9月フジテレビ退社。10月株式会社安倍宏行設立。Japan In-depth創刊、編集長。

お申し込み

下記URLへアクセス後、サイト内案内に従いお申し込みくださいませ。

japanindepthseminar.peatix.com/

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