第5回自由報道協会賞ノミネート作品決定

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2016.03.26

第5回自由報道協会賞ノミネート作品が決定しました。
第5自由報道協会賞は2014年12月22日から2015年12月26日までの期間に取材、報道、評論活動などを行い、ジャーナリズムの信用と権威を高めた作品を対象として顕彰を行います。公募と選考委員による推薦を経て以下の作品がノミネートされました。一般の皆様により最終投票をお願い致します。
 
3月28日(月)12:00まで投票を受け付けています。
投票受付は終了しました。

 
 
・『週刊女性』編集部(主婦と生活社)
 
・『ジャーナリストはなぜ「戦場」へ行くのか』(集英社新書)
 
・NNNドキュメント『シリーズ戦後70年 南京事件 兵士たちの遺言』(NNN)
 
・『時代の正体-権力はかくも暴走する』(神奈川新聞「時代の正体」取材班)
 
・『陸自イラク派遣の報じられなかった実態―安保法制での「後方支援」で犠牲者続出の恐れ』 (志葉玲)
 
・『安倍政権の真の顔「攻防 集団的自衛権」ドキュメント』(朝日新聞政治部取材班)
 
・『悪いのは誰だ! 新国立競技場』(上杉隆)
 
・『タカ派改憲論者がなぜ自説を変えたのか 護憲的改憲という立場』(小林節)
 
・『百田尚樹「殉愛」の真実』(角岡伸彦、西岡研介ほか)
 
 

公益社団法人自由報道協会 アワード選考委員会

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