自由報道協会会長 苫米地英人新春特別講演会を下記日程で開催致します。
日時
2018年2月20日(火) 17:00開場 17:30開演
会場
FORUM8(フォーラムエイト)6階・オリオンホール
(東京都渋谷区道玄坂2-10-7 新大宗ビル)
www.forum-8.co.jp/access/print.html
参加費
15,000円(内10,000円を自由報道協会へ寄附)
新春特別講演会ご参加のお申し込みはこちらへ office@fpaj.jp
件名を「苫米地英人新春特別講演会参加申込」として、お名前(フルネーム・フリガナ)、ご住所、連絡先電話番号をご記入のうえ、お送りください。追って受付メールを送らせていただきます。
講演内容
17:00開場
第一部
17:30スタート〜19:00終了(90分)
島田裕巳(宗教学者)× 苫米地英人 対談式講義
宗教のオモテもウラも知る“トップ2”による対談が実現
「オウム真理教問題の深層、その後の日本に与えた影響…四半世紀後の考察」
多くの信者への脱洗脳を成功させたことによって苫米地会長の名前を世間に知らしめるきっかけとなったオウム真理教事件は、日本の歴史上も前代未聞の出来事として、いまだに社会に暗い影を落とし、誰もが総括できかねている状況が続いている。今回のゲスト講師である宗教学者の島田裕巳氏も、そんな問題の渦中に身を置き、オウム研究の第一人者として積極的に発言したことで毀誉褒貶を受けてきた人物である。今回は、そんな2人による特別対談が実現する。
島田氏いわく「苫米地さんと対談するからには、オウム真理教の問題を取り上げざるを得ない。あの事件はなんだったのか? 今の日本人の精神生活にどういった影響を与えているのか? 平成の時代の終わりを前にして、それを考える必要があるように思います」。
地下鉄サリン事件から23年…四半世紀が過ぎようとしている今だから見えてくる、オウム真理教問題の深層を真正面から議論する初めての機会が訪れた。実はこの2人は事件当時も歩調を合わせて、教団に関するある“プロジェクト”を実行した関係性でもあるのだ。今回はそんな秘話も飛び出すかもしれない。さらに、オウム事件以降における宗教のあり方の変貌まで言及されることを期待したい。
(10分休憩)
第二部
19:10スタート~20:40終了(90分)
苫米地英人 特別講義
※現在、テーマは苫米地会長自身が吟味中。決定次第お知らせします。
【追記】
今回の講演会は開始時間が早いため、途中入場も可能です。
主催
㈱サイゾー、後援:公益社団法人自由報道協会