8月27日(月)17時より、福島原発行動隊記者会見を行います。 公益社団法人福島原発行動隊は、次の4点を広く米国民に訴えるべく、代表団(山田恭暉理事長、岡本達思隊員)を米国に派遣しています。
1) 福島第一原発の事故収束を東電から独立した「ナショナル・プロジェクト・チーム」によって実行すること
2) 世界の経験・知識を研究開発の個別項目に留めることなく、事故収束の現場作業にも生かすこと
3) 多層下請構造を排し、全体を貫いたプロジェクト・マネジメントを適用すること
4) 国際評価委員会の用意
代表団は7月28日(土)~8月21日(火)の間に、サンフランシスコを含む北カリフォルニア、シカゴ、ワシントンDC、デラウエア、ニュー ジャージー、ニューヨーク市、ロサンゼルス等各地での講演、各種メディアのインタビューや、ワイデン上院議員を含む上・下院議員のスタッフとの面 談、松村昭雄氏との会談などを行っています。
今回の記者会見では、米国での各界の反応・民主党の福島原発事故対策プロジェクト・チームへの協力作業を含む今後の活動の方向性の発表、及びそれ らに関する質疑応答を予定しています。
参加を希望される方は事前に下記注意事項をお読みになり、協会事務局までお申し込み下さい。
[日時]2012年8月27日(月)17時~(16時受付開始)
[会見者]山田恭暉氏、岡本達思氏
[会場]麹町報道会見場
東京都千代田区麹町2-2-4麹町セントラルビル2F
東京メトロ半蔵門線・半蔵門駅下車。3a出口より徒歩約1分。
東京メトロ有楽町線・麹町駅より徒歩約4分。
[申込方法]「会見参加登録#3」(fpaj.jp/?page_id=3483)より
件名を「8月27日 福島原発行動隊記者会見」とし、必要事項を記入の上、本人がお申し込み下さい。
会場に余裕があれば当日参加も可能です。
[申込締切]8月26日(日)17時
[主催]社団法人自由報道協会
【注意事項】
・受付では運転免許証など、本人確認ができる写真付きの公的身分証明書の提示をお願いいたします。提示いただけない場合、入場をお断りいたします。
・手荷物検査、金属探知機によるチェックにご協力下さい。記者会見の円滑な運営のため、撮影場所の指定、安全上の制約など、主催者側の指示にご協力ください。また、取材者同士でもお互いに譲りあうなど、一定のマナーの遵守をお願いします。
・取材内容について、当協会側から制限を加えることはありません。取材内容は、各個人が自由に各種媒体に公表することが可能ですが、その報道内容に関する責任は、参加者個人が負うものとします。
・質問者は挙手の上、進行役から指名された際には氏名、及び所属がある場合は所属を名乗ってください。より多くの方に質問の機会を提供するため、質問は簡潔に、ひとり一問でお願いいたします。なお、時間に余裕があれば二問目の質問をすることも可能です。
・ストロボ撮影は会見の冒頭のみとさせていただきます。またシャッター連写による音にも一定の配慮をお願いいたします。
・記者会見の場は、陳情・抗議の場ではありません。会見中のビラやパンフレット等の配布、ゼッケン・プラカードの掲出はご遠慮ください。
・記者会見の参加者は場内で自らが撮影される場合があることをご了承下さい。
・記者会見の運営にご協力いただけない場合は、やむをえず主催者が退席を求めることもあります。会見の円滑な進行にご協力をお願いいたします。