9月5日 (水)15時より、アーニー・ガンダーセン博士による記者会見を行います。
アーニー・ガンダーセン博士は米国の原子力技術者・エネルギーアドバイザーであり、東日本大震災直後いち早く福島第一原発事故においてメルト ダウンが起こっていること、また同事故が「レベル7」(国際原子力・放射線事象評価尺度〈INES〉)であることを指摘しました。以降も継続 して福島第一原発の動向や影響を注視、分析を続けています。
本会見では、福島第一原発事故及びその影響に関する見解や、今後のエネルギー・シフトへの展望等に関する質疑応答を予定しています。
参加を希望される方は事前に下記注意事項を読んだ上で、協会事務局までお申し込みください。
[日時]2012年9月5日(水)15時(14時 受付開始)
[会見者]アーニー・ガンダーセン博士(フェアウィンズ・アソシエーツ〈エネルギーコンサルティング会社〉 チーフ・ エンジニア)
[テーマ]福島第一原発事故及びその影響に関する見解、今後のエネルギー・シフトへの展望について
[会場]麹町報道会見場 東京都千代田区麹町2-2-4麹町セントラルビル2F
東京メトロ半蔵門線・半蔵門駅下車。3a出口より徒歩約1分。
東京メトロ有楽町線・麹町駅よ り徒歩約4分。
[申込方法]「会見参加登録#3」より、件名を「アーニー・ガンダーセン氏記者会見」とし、必要事項を記入の上、本人が お申し込み下さい。会場に余裕があれば当日参加も可能です。
[申込締切]9月4日(火)17時
[主催]社団法人自由報道協会
【注意事項】
・受付では運転免許証など、本人確認ができる写真付きの公的身分証明書の提示をお願いいたします。提示いただけない場合、入場をお断りいたします。
・ 手荷物検査、金属探知機によるチェックにご協力下さい。記者会見の円滑な運営のため、撮影場所の指定、安全上の制約など、主催者側の指示にご協力ください。また、取材者同士でもお互いに譲りあうなど、一定のマナーの遵守をお願いします。
・ 取材内容について、当協会側から制限を加えることはありません。取材内容は、各個人が自由に各種媒体に公表することが可能ですが、その報道内容に関する責任は、参加者個人が負うものとします。
・ 質問者は挙手の上、進行役から指名された際には氏名、及び所属がある場合は所属を名乗ってください。より多くの方に質問の機会を提供するため、質問は簡潔に、ひとり一問でお願いいたします。なお、時間に余裕があれば二問目の質問をすることも可能です。
・ ストロボ撮影は会見の冒頭のみとさせていただきます。またシャッター連写による音にも一定の配慮をお願いいたします。
・ 記者会見の場は、陳情・抗議の場ではありません。会見中のビラやパンフレット等の配布、ゼッケン・プラカードの掲出はご遠慮くだ さ い。
・ 記者会見の参加者は場内で自らが撮影される場合があることをご了承下さい。
・ 記者会見の運営にご協力いただけない場合は、やむをえず主催者が退席を求めることもあります。会見の円滑な進行にご協力をお願いいたします。
以上