10月30日(火) マリオ・マラツィーティ氏他(仮)による記者会見

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2012.10.29

10月30日(火)15時より、マリオ・マラツィーティ氏他(仮)による記者会見を行います。

 

現在、欧州では死刑制度廃止がEU加盟の条件であることから加盟27ヵ国は死刑制度を廃止しています。また、死刑制度を維持する国(日本、アメリカ等)に対する死刑廃止の働きかけや意識向上のための活動を行っている団体もあります。

マラツィーティ氏らはそうした反対運動を行う団体の一つ「聖エジディオ共同体」(ヨーロッパカソリック信徒の共同体)のメンバーであり、死刑制度を考えるシンポジウム「No Justice Without Life (いのちなきところ正義なし)―グローバル化した社会において、死刑制度へのさまざまな視点 ―」(10月29日開催)に参加するために来日しています。

本会見では、グローバル化した社会における、世界の死刑制度へのさまざまな視点に基づいた「死刑制度の是非」についての質疑応答を行います。

参加を希望される方は事前に下記注意事項を読んだ上で、協会事務局までお申し込みください。

 

[日時] 2012年10月30日(火)15時00分(14時00分 受付開始)

[会見者] マリオ・マラツィーティ氏(聖エジディオ共同体、死刑制度に反対する世界連合副会長)  (他、同共同体のメンバーが登壇する可能性があります)

[テーマ] 世界の死刑制度について

[会場]
麹町報道会見場 東京都千代田区麹町2-2-4 麹町セントラルビル2F
東京メトロ半蔵門線・半蔵門駅
3a出口 徒歩約1分

東京メトロ有楽町線・麹町駅 徒歩約4分

[申込方法] 会見参加登録#2より、 件名を「マリオ・マラツィーティ氏他(仮)による記者会見」とし、必要事項を記入の上、 本人がお申し込み下さい。

[申込締切] 2012年10月30日(火)11時まで。 会場に余裕があれば当日参加も可能です。

[主催] 公益社団法人自由報道協会

 

【注意事項】
・受付では運転免許証など、本人確認ができる写真付きの公的身分証明書の提示をお願いいたします。提示いただけない場合、入場をお断りいたし ます。

・ 手荷物検査、金属探知機によるチェックにご協力下さい。記者会見の円滑な運営のため、撮影場所の指定、安全上の制約など、主催者側の指示にご協力くださ い。また、取材者同士でもお互いに譲りあうなど、一定のマナーの遵守をお願いします。

・ 取材内容について、当協会側から制限を加えることはありません。取材内容は、各個人が自由に各種媒体に公表することが可能ですが、その報道内容に関する責 任は、参加者個人が負うものとします。

・ 質問者は挙手の上、進行役から指名された際には氏名、及び所属がある場合は所属を名乗ってください。より多くの方に質問の機会を提供するため、質問は簡潔 に、ひとり一問でお願いいたします。なお、時間に余裕があれば二問目の質問をすることも可能です。

・ ストロボ撮影は会見の冒頭のみとさせていただきます。またシャッター連写による音にも一定の配慮をお願いいたします。

・ 記者会見の場は、陳情・抗議の場ではありません。会見中のビラやパンフレット等の配布、ゼッケン・プラカードの掲出はご遠慮ください。

・ 記者会見の参加者は場内で自らが撮影される場合があることをご了承下さい。

・ 記者会見の運営にご協力いただけない場合は、やむをえず主催者が退席を求めることもあります。会見の円滑な進行にご協力をお願いいたします。

以上

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